9時間前
中国は、ドナルド・トランプ米大統領が自らの行動を制約するのは「自分自身の道徳」だけだと発言したことを受け、米国に対し国際法を順守するよう求めました。
中国外務省の毛寧報道官は水曜日、北京で記者団に対し、「国連憲章の目的と原則に基づく国際法は、既存の国際秩序の礎であり、国際紛争解決の重要な基盤だ」と述べました。
毛寧報道官は、トランプ氏の発言に関する質問に答え、「国際法を順守することは、国際社会における公平と正義を守り、『弱肉強食の世界』への逆戻りを防ぐ上で極めて重要だ」と述べました。
その上で、「主要国は国際法を尊重し、国際法上の義務を履行することにおいて、率先して模範を示す必要がある」と強調しました。
一方、トランプ大統領は先週水曜日、米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューで、権限の制約について問われ、「自分自身の道徳と考えだけが私を止める」と語りました。
トランプ大統領は「国際法は必要ない」と述べ、「人々を傷つけるつもりはない」と語りました。
また、政権が国際法を順守する義務があるのかと追及されると、「順守している」と答えましたが、「それは国際法をどう定義するかによる」とも述べました。
情報源:TRT World and Agencies














