4時間前
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、レバノンの閣僚が出席するイベントを主催した席上、「占領」は安全をもたらさないと警告し、この発言はイスラエルに向けたものと広く受け止められています。
「いかなる占領も、いかなる形の植民地化も、ここでも、(占領下の)ヨルダン川西岸でも、その他いかなる場所においても、誰の安全をも確保することはできない」とマクロン氏は月曜日、パリの国立アラブ世界研究所での展覧会開幕式において述べました。
同大統領はレバノンの文化大臣ガッサン・サラメ氏と並んで登壇しました。
この発言は、イスラエルがレバノンに対して戦争を仕掛ける中でなされました。
イスラエルはレバノンへの空爆を実施した後、同国南部への地上侵攻のために地上部隊を投入しており、イスラエル軍はこれを「限定的」な侵攻と表現しています。
レバノン当局によると、イスラエルによる侵攻でこれまでに1,000人以上が死亡しています。
占領下のヨルダン川西岸におけるイスラエルの暴力
占領下のヨルダン川西岸では、米・イスラエルによるイランへの戦争開始以降、イスラエルの非合法入植者により少なくとも6人のパレスチナ人が殺害され、建物や車両が放火されています。
マクロン氏は国際法の尊重を訴え、「脅威となる隣国を侵略することでのみ安全が得られると信じ込ませようとする者がいる今、レバノンは私たちにただ一つのことを思い起こさせる。それは普遍主義の力だ」と述べました。
パリの同展覧会は、紀元前6900年から人が住み、世界最古の港とされるレバノンの都市ビブロスをテーマとしています。
情報源:AFP








