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ゾーラン・マムダニ氏の自宅前での反イスラム抗議が衝突に発展、6人逮捕
当局によると、反イスラム抗議者が対抗抗議者に対して催涙スプレーを使用したことで、緊張が高まったとのことです。
ゾーラン・マムダニ氏の自宅前での反イスラム抗議が衝突に発展、6人逮捕
秩序を乱す行為および交通妨害を理由に、他の者も逮捕されました。 / Reuters
2026年3月8日

極右の抗議者らがニューヨーク市長公邸前で反イスラム集会を開催し、衝突が発生、6人が逮捕されました。

土曜日、極右活動家ジェイク・ラング氏に連なる約20人のデモ参加者がグレイシー・マンションの近くで反イスラム抗議活動のために集結した一方、120人の対抗抗議者が近くに集まりました。

ニューヨーク市警のジェシカ・ティッシュ本部長は記者団に対し、反イスラム抗議者が対抗抗議者に催涙スプレーを使用したことで緊張が高まったと述べました。

また、秩序を乱す行為や交通妨害を理由に他の者も逮捕されたほか、対抗抗議側からも2人が逮捕されました。

マムダニ氏のスポークスマン、ジョー・カルベロ氏は、市長と夫人は無事であると述べた上で、今回の抗議活動を非難し、ラング氏を「卑劣な白人至上主義者」と呼びました。

「白人至上主義者」

ラング氏は以前、悪名高い2021年1月6日の議会議事堂暴動への参加により逮捕されており、後にドナルド・トランプ大統領から恩赦を受けました。

同氏はまた、昨年11月のミシガン州でのコーランの写しを焼こうと試みた抗議活動を含め、これまでにも憎悪的な反イスラム抗議活動を組織してきました。

ラング氏はさらに、以前にも「グレート・リプレースメント」陰謀論を支持していました。これは、西洋社会において白人が非白人によって置き換えられつつあるという、根拠が否定されている過激な信条です。

情報源:TRT World and Agencies