2026年1月7日
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は水曜日、戦争終結に向けた合意が成立した場合、ロシアの攻撃に対して欧州の同盟国がどのようにウクライナを防衛するのかについて、「明確な答え」を受け取っていないと述べました。
これに先立ち火曜日、欧州の指導者や米国の特使は、キエフへの重要な安全保障の保証について合意したと発表しました。合意内容には、米国主導の監視メカニズムや、停戦が成立した場合に展開される欧州の多国籍部隊が含まれています。
しかし、再びロシアが侵攻した場合に欧州の同盟国が自国を防衛してくれると確信しているかどうか尋ねられると、ゼレンスキー大統領は水曜日、「明確な答え」は得られていないと述べました。
「私は個人的に、非常にシンプルな答えを欲しています。もし再び攻撃があれば、すべてのパートナーがロシアに対して強い対応を取る、というものです」とゼレンスキー大統領は述べました。
「これはまさに、すべてのパートナーに尋ねた質問です。しかしこれまでのところ、明確で疑いのない答えは受け取っていません」とも語りました。
ゼレンスキー大統領は、キエフの同盟国には「強力な安全保障を提供する政治的意思」があると述べました。
しかし、「議会や米国議会の承認を伴う法的な安全保障が整うまでは、この質問に答えることはできません」とも語りました。
水曜日には、米国とウクライナの特使がパリで協議を続けており、ゼレンスキー大統領が最も難しいと指摘した課題である、ロシアが占領しているザポリージャ原子力発電所の行方や、ウクライナ東部の領土の支配権について話し合っています。
情報源:AFP













