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トルコ国防省:トルコ領空に向かった弾道兵器を破壊
トルコ国防省は、イランから発射されイラクおよびシリアの領空を通過した後、トルコ領空に向かった弾道兵器について、東地中海に展開しているNATOの防空・ミサイル防衛部隊が適時に迎撃したと発表しました。
トルコ国防省:トルコ領空に向かった弾道兵器を破壊
Turkish Ministry of Defense / AA
10時間前

ハタイに落下した破片は防空ミサイルの破片

また、ハタイ県ドルトゥヨル地区に落下した破片については、脅威を空中で迎撃した際に使用された防空ミサイルの一部であることが確認されたと説明しました。

声明では、「ハタイ県ドルトゥヨル地区に落下した弾薬の破片は、空中で脅威を無力化した後に使用された防空弾薬の一部であることが確認されています。今回の事案による死者や負傷者はありません」とされています。

「脅威がどこからであっても対応する」

国防省はまた、トルコが地域の平和と安定を重視していることを強調し、国家と国民の安全を守る意思と能力が最高レベルにあると表明しました。

そのうえで、「脅威が誰から、どこから来ようとも、我々は国土と国民の安全を守る能力を持っています。領空防衛のためのあらゆる措置を断固として講じます。わが国に対するいかなる敵対行為に対しても、対応する権利を留保しています」と強調されました。

地域紛争に警告

国防省は、すべての当事者に対し、紛争の拡大につながる行動を控えるよう呼びかけ、この問題についてNATOや他の同盟国と協議を続けると明らかにしました。

フィダン外相、イラン外相と電話会談

外交筋によりますと、トルコのハカン・フィダン外相は、イランのアッバス・アラグチ外相と電話で会談しました。

フィダン外相は、イランから発射されトルコ領空に向かった後に迎撃された弾道兵器について、トルコ側の反応を伝えたということです。

また、フィダン外相は地域の緊張の高まりに触れ、紛争の拡大につながるいかなる行動も避けるべきだと強調しました。

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