2025年9月22日
9月21日、東京・国立競技場で行われた東京2025世界陸上競技選手権大会の最終日に、天皇皇后両陛下と長女の愛子さまがご出席になり、ご一家で観戦されました。会場には多くの観客が詰めかけ、熱気あふれる雰囲気の中で競技が進められました。
会場では男子1600メートルリレー決勝や、日本チームも出場した男子400メートルリレー決勝などのレースが行われ、ご一家は双眼鏡で競技を注視されるなど、熱心に観戦されていました。
今回の大会は、9月13日から21日まで東京・国立競技場を主会場に開催され、国内開催は1991年以来となります。日本選手も多数出場し、会場は国内外の注目を集める一大イベントとなりました。
天皇ご一家の観戦は、国内で開催される世界的スポーツイベントに対する関心と応援の象徴となりました。観客や選手にとっても励みとなる一日となり、大会は盛況のうちに閉幕しました。
情報源:NHK